
Wasteland 3
戦術的な戦闘と、選択の結果が長く続くRPGを楽しみたい人に向いています。
Wasteland 3は、核戦争後の凍てついたコロラドを舞台にしたパーティー制RPGです。

任務の結果が移動基地や研究、次の作戦選びに響くターン制の抵抗軍キャンペーンです。
XCOM 2では二種類の判断を行き来します。任務中は小さな分隊を指揮してターン制の銃撃戦を戦い、アベンジャーに戻ると研究や装備、施設を整えて次の作戦を選びます。異星人の支配下で抵抗軍を再建するキャンペーンなので、任務の結果が次の出撃に響きます。生き残った兵士と持ち帰った資源が選択肢を広げる一方、一つの問題に時間を使えば別の脅威が進むことも。目の前の戦いの安全と世界地図上の圧力を両立させることが中心です。
兵士は各ターンに二つの行動ポイントを使って移動、攻撃、リロード、能力使用を行い、両方を使って長距離を走ることもできます。遮蔽物は生存に直結します。半遮蔽も助けになりますが、全遮蔽の方が安全で、側面をさらす位置は慎重な計画を崩しかねません。照準画面の命中率は保証ではなく確率なので、期待するダメージと外したときの損失を比べます。兵士を一人ずつ動かし、新たな視界を確認してから残りを動かすと、未知の巡回隊に部隊全体をさらす危険を減らせます。
多くの任務はADVENTに見つかっていない隠蔽状態から始まります。位置を整え、戦闘の始め方を選べる時間ですが、射撃や敵の視界への侵入、物音で解除されます。ずっと続くステルスではなく、最初の交戦を準備する利点です。公式マニュアルにはVIP救出、補給襲撃、施設攻撃、報復などの任務が載っています。ターン制限の中で脱出地点へ向かったり物資を回収したりする場合もあります。戦い続けるか、戦利品を拾うか、負傷者を運ぶか、スカイレンジャーで撤退するか決める前に、目標と残りターンを確認しましょう。
任務の合間はアベンジャーが作戦をキャンペーンにつなげます。部屋を掘り起こして施設を建て、エンジニアは掘削と建設を、科学者は研究の加速を助けます。地球儀では資源を探し、抵抗組織と連絡し、次の作戦を選びます。優先任務はアバタープロジェクトに対抗し、一部のゲリラ作戦はADVENTを強めるダークイベントを阻止できます。機会をすべて追うことはできず、時間は敵側にも有利に働きます。最強の強化だけでなく、キャンペーンが難しくなる前に次の問題を解ける能力を選ぶことが大切です。
勝利も損失も次の任務へ残ることが大きな魅力です。兵士は昇進して役割を深め、持ち帰った資源でアベンジャーの選択肢が増えます。一方、射撃の失敗、側面の露出、撤退の遅れで兵士が負傷したり永久に失われたりすることも。ターン制限のある目標は慎重すぎる行動を罰し、マップも変わるため、慣れた作戦が毎回通用するとは限りません。時計を気にせず隅々まで調べたい人には窮屈ですが、状況に応じて計画を変え、失敗から学ぶ人には緊張感の源になります。
数手先を考える戦術、小隊の成長、戦闘と基地運営の切り替えが好きな人に向いています。初回はFeralのマニュアルが勧めるようにチュートリアルを有効にし、無理のない難易度を選びましょう。ターン終了前に遮蔽物、隠蔽、目標を確認してください。全員を同じ道へ進ませると、一度発見されただけで複数人が危険になります。基本ゲームはシングルプレイヤーで、《War of the Chosen》は別売の拡張なので、このガイドは基本キャンペーンを説明します。現在のSteamストアでは基本ゲームはシングルプレイヤーと表示されています。2022年の告知ではSteam版マルチプレイヤーとチャレンジモードを3月28日に終了する予定とされていました。購入の決め手がオンラインプレイなら、利用するプラットフォームで現在の状況を確認してください。
まとまった時間を取りにくく、短い時間で区切ってプレイすることが多いなら少し待つほうが良いでしょう。ターン制限のある任務は途中で中断すると組み立てた作戦が崩れ、兵士を育てる楽しさも細切れでは味わいにくくなります。一度失った兵士が戻らないことが引っかかるなら、見送るのも手です。戦死した兵士は永久に失われることがあるため、運の悪い数回の交戦でお気に入りの隊員が部隊から消え、その後の作戦の組み立てまで変わります。外れた射撃をゲームに裏切られたように感じるタイプなら、命中率が画面に出ることは納得材料にはならないかもしれません。目標が任務ごとに違うため、途中で止めて後日戻ると、どこまで進んだかを思い出す手間もかかります。一ターンずつ遮蔽と視界を読む作りなので、マップを気楽に歩き回りたい人には、むしろ堅苦しく感じられるはずです。二つ目に、兵士が一人欠けると次の作戦の編成を組み直す必要が出てきます。任務の合間にはアベンジャーで研究や施設の整備もできますが、次の作戦の準備に直結しているので、一息つく時間として期待すると肩透かしを食うかもしれません。
購入前に動作環境も確かめておきましょう。Steamの最低動作環境はメモリ4GB、GTX 460またはRadeon HD 5770相当で、推奨はメモリ8GB、GTX 770またはRadeon HD 7970相当です。どちらも必要な空き容量は45GBで、初回インストール時はSteam認証のために一度インターネット接続が必要と書かれています。Steam Deckでは「プレイ可能」と表示されます。対応言語は11と案内されていて、先頭に見える英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)はインターフェース・音声・字幕がすべて対応しています。日本語はその先頭部分にはないので、全言語の一覧で確認してください。年齢区分の内容記述は暴力のみです。Steamワークショップ、Steamクラウド、タブレットでのリモートプレイも利用できます。ストアの説明では、マップ、任務、目標の組み合わせはほぼ無限だとされています。同じ任務でも毎回違う展開になるので、繰り返し遊ぶ予定があるなら覚えておくとよいでしょう。
Tactical Breach Wizardsと比べると、XCOM 2は戦闘の外側の仕事が多いゲームです。あちらは手作りの小さな部屋での交戦が中心で、ターンを巻き戻して順番を組み直せます。XCOM 2では悪い一手がそのまま盤面に残り、大きな判断はアベンジャーで次の作戦を選ぶ場面で下すことになります。一つの任務の結果が次の出撃の顔ぶれと選択肢を同時に変えるので、戦闘だけを切り離して評価しにくい作りです。会話や任務の選択が後の任務や地域を開いたり閉じたりするWasteland 3を好むなら、XCOM 2は会話より任務と基地運営に比重を置いた作品として考えてください。Tactical Breach Wizardsは戦闘の間に基地を運営しませんが、XCOM 2は任務の結果を抱えたまま次の作戦を選ぶ必要があります。研究の進み具合や施設の整備状況が、次の戦闘に入る前の悩みの種になります。ターンの読み合いより、任務と任務のあいだの判断が積み重なっていく感覚が強いです。私たちが読んだ範囲では、プレイ時間の大半は次の作戦を選んで戦うことに費やされます。
Feral Interactive: XCOM 2 manual ↗
Steam announcement: Multiplayer and Challenge Mode services ↗
初回キャンペーンではチュートリアルを有効にしましょう。ターン終了前に各兵士の遮蔽物と敵の視線を確認し、ターン制限のある目標では任意の敵を全滅させるより目標へ進みましょう。
敵の巡回、ターン制限のある目標、弾薬不足、兵士を永久に失う危険が重なることがあります。Steam告知ではSteam版のマルチプレイヤーとチャレンジモードのサービスを2022年に終了すると案内しています。

戦術的な戦闘と、選択の結果が長く続くRPGを楽しみたい人に向いています。
Wasteland 3は、核戦争後の凍てついたコロラドを舞台にしたパーティー制RPGです。

数ターン先を考える戦略に、人物の物語や一族間の政治、計画を変える事件が加わる遊びを好む人に向いています。
『Old World』は一人の統治者の一生ではなく、何世代にもわたって帝国を導くターン制の歴史ストラテジーです。都市を育て、資源を確保し、隣国と向き合う行動は、現在の統治者の後にどんな王朝と遺産を残すのかという長い問いにつながります。各王国には貴族の一族、宮廷、年齢とともに変化する人物がいます。政治的な関係は軍隊や都市と同じように、マップ運営の一部です。

人物になりきり、重要な選択の結果を見届けたい
会話の選択、探索、ターン制バトルが同じ物語を形作るパーティー型ファンタジーRPG。一人でも、最大三人の仲間とも遊べます。