
RimWorld
資源と仕事を分け、拠点を少しずつ機能させたい
RimWorld は、入植者の生活、仕事、人間関係を管理するコロニーシミュレーションです。人物の個性と事件で、整えた計画にも思いがけない変化が起きます。

終わりのない冬の中で都市を広げ、暖房と物資を保ちながら、異なる派閥が社会を分断しないよう決断する都市サバイバル戦略ゲームです。
Frostpunk 2では、前作の大嵐の後のニュー・ロンドンを、集落の細部を直接整える建築家ではなく、スチュワードとして率います。街は大きくなりましたが冬は終わらず、より大きな社会を調整することが生存の鍵です。その変化によってプレイ感も変わります。建物一つ一つを自分の作品として扱うより、どの地区、物資、集団に先に注意を向けるかを決めます。単に街を拡張するのではなく、成長によって生まれる需要を街が支えきれなくなる状況を避けることが課題です。
中心となる流れでは、拡張と供給・需要が結びついています。新しい地区は混み合った都市を広げますが、住民には食料と暖房が必要で、都市には燃料やほかの資源を継続して用意しなければなりません。フロストランドで機会を探して資源を持ち帰り、次の問題が現れる前にどの需要から満たすかを決めます。新しい地区は収容力であると同時に責任でもあります。一つの不足を解決しながら、輸送、暖房、別の地区の供給に負担を加えることもあります。一つの決定が複数の仕組みに及ぼす影響を追うのが、このゲームの大きな面白さです。
熱は、数値を高く保てばよいだけの快適度ではありません。Steamの紹介によれば、熱管理システム、温度オーバーレイ、法律、研究を使って都市全体に暖かさを割り当てます。燃料が限られている時は、地図で寒さにさらされる地区を見つけ、変更によって最も多くの人を守れる場所を考えられます。だから配置や拡張には結果が伴います。資源画面では効率的に見える計画でも、大切な地区を寒さに残すことがあります。目についた危機に反応するだけでなく、都市をつながったネットワークとして見ることが大切です。
評議会は都市計画に政治的な層を加えます。派閥ごとにニュー・ロンドンがどんな社会になるべきか考えがあり、法律を決める時に一方だけを見てはいられません。ある政策は目の前の需要を解決しても、後に必要となる派閥の支持を損なうかもしれません。別の妥協案は交渉を前に進める一方で、問題を残す場合があります。法案が機能するかだけでなく、誰が支持し、誰が抵抗し、その結果次の投票にどんな圧力が生まれるかも考えます。経済だけでなく交渉と代償を扱う戦略が好きな人には、単純な都市建設以上の思考が求められます。
社会サバイバルというジャンルなので、難しい決断は時折差し込まれる物語ではなく、管理そのものの一部です。熱、食料、燃料、人口の拡大、同じ街で暮らす集団の要求を何度も調整します。短期的な対処で今週を乗り切れても、別の問題を深めることがあり、政治的に人気のある決断が供給の安全まで保証するとは限りません。優先事項が異なる人々を率いることが主題で、唯一の完璧な建設順を探すゲームではありません。穏やかな装飾用サンドボックスを望む人には重く感じられますが、新しい需要が見えた時に計画を見直すのが好きなら魅力があります。
キャンペーンは都市を率いる複数章の物語、Utopia Builderは社会やインフラを長く試す自由度の高いサンドボックスです。背景と導入がほしいならキャンペーンから始め、自分で目標を決めたい時にサンドボックスへ移るのがおすすめです。初回は不足をこまめに調べ、拡張の前に温度表示を確認し、派閥の反応を確かめずに法案を通さないようにしましょう。Steamには難易度調整、いつでも保存、文字サイズ調整が記載されています。気楽な装飾や都市運営が脇役になる物語ではなく、大規模な計画と難しい決断を求める人に向いています。
プレイ時間を短い区切りで取ることが多いなら、今は見送ったほうがよいでしょう。街の状態をさっと確認して一つだけ手を入れて終わりたい人には、寒さと不足が続く前提が重く感じられるかもしれません。時間をかけて一つの地区を飾りたい人には、拡張を急がされる感覚が合わないことがあります。寒さの管理や派閥への対応を後回しにしたい人は、早い段階で行き詰まりを感じやすいはずです。キャンペーンはストアの説明で、スチュワードの人生にわたる複数章の物語とされているため、定期的に腰を据えて遊べるときに合います。サンドボックスのUtopia Builderは無限のプレイ時間と案内されており、自由な実験が好きな人向けですが、どこで区切るかは自分で決める必要があります。紙の上では整っていた計画が、実際に動かすと崩れていく展開が苦手なら、これも避けたほうが無難です。石炭、石油、食料、暖房のすべてが増え続ける人口に追いつく必要があるため、一つの画面で機能していた配置が別の画面では足りなくなることがあります。そのため、最初は小さく広げて需要を確かめる進め方が合っています。
コントローラーでの操作は現実的な選択肢です。Steamでは、XboxとPlayStationのコントローラーに対する完全なサポートが案内されており、Steam Deckの互換性は「Playable」と表示されています。動作環境は、最小でRAM 8GB、GTX 1050TiまたはRX 550(VRAM 4GB)、推奨でRAM 16GB、RTX 2060 SuperまたはRX 5700です。どちらの場合も、空き容量30GBとSSDが必要とされています。コンテンツ説明には、ヌード、頻繁な暴力や流血表現、一般的な成人向けの内容が挙げられています。機能欄にはシングルプレイのみが記載されているため、協力プレイを前提に選ぶ人は対象外です。追加コンテンツとして、Utopia Builderの考え方を取り入れたFractured Utopiasと、ニュー・エディンバラの火山噴火の危機を中心にしたシナリオ型のBreach of Trustがあり、3つ目のDLCも今年後半に予定されています。マップ、モデル、シナリオを作成できるモッドツールFrostKitも紹介されています。
RimWorldとの違いは、物語がどこから生まれるかにあります。RimWorldでは入植者の欲求と予想外の出来事が物語をつくりますが、Frostpunk 2は決められた流れのキャンペーンに沿って進み、評議会の派閥が選択に反発してきます。どちらも出来事が続く点は似ていますが、Frostpunk 2では一つの決定が法案や派閥の反応を通じて次の判断へつながっていきます。Oxygen Not Includedは熱を扱う点で近いものの、扱い方が違います。ONIでは狭い小惑星の基地で、気体と温度をマスごとに追いかけて解決します。掘り進めるほど気体や熱の流れが変わるので、拡張そのものが新しい問題になります。Frostpunk 2では熱を都市全体に割り振る問題として扱い、法律、研究、温度表示を使ってどの地区を先に暖めるかを決めます。暖房を必要とする地区を選ぶこと自体が判断になります。一つの地区を暖めれば、別の地区に回せる熱が減る関係にあります。個々の部屋を直すより、優先順位を組み立てる作業が中心だと読めます。
まずはキャンペーンで都市、熱、物資、評議会のつながりを学びましょう。拡張する前に何が不足しているか確認し、次の危機に備える余地を残してください。法案を決める前に各派閥の反応を読み、温度オーバーレイでどの地区を先に守るべきか見ると判断しやすくなります。
前作より大きな地区と社会全体の決定に重点があり、小さな建物を手入れするというより、増え続ける人口を統治する感覚です。物資不足や派閥間の意見の違いによって緊張が続きます。Steamではシングルプレイ、難易度調整、いつでも保存、文字サイズ調整が案内されています。

資源と仕事を分け、拠点を少しずつ機能させたい
RimWorld は、入植者の生活、仕事、人間関係を管理するコロニーシミュレーションです。人物の個性と事件で、整えた計画にも思いがけない変化が起きます。

つながった設備の不調をたどり、設計を少しずつ改善するのが好きな人に合います。
『Oxygen Not Included』では、閉ざされた小惑星のコロニーで複製人間たちを生き延びさせます。住民には呼吸できる酸素、安定した食料、安全な温度、休息が必要で、どれか一つが不足しても作業やストレスに影響します。掘削で住居や資源を得られますが、ガスや液体、熱の流れも変わるため、地図を広げるほど新しい問題にも向き合うことになります。